西大嶺・西吾妻山 (福島県北塩原村)       山スキーレポート 07.01.27

 広い西吾妻山稜線のパウダーを滑る!

 いわき勿来で金曜夜泊めてもらい、磐越道で楽々アクセス。グランデコから、東北の玄関口吾妻山系へ。なんとグランデコスキー場はいまどき珍しく、駐車場代を取る(\1,000/台)

1月27日 西大嶺山頂 観測時間:12:18 標高:1958m 斜面:E 25°天気:曇り(OVC) 降雪:S1 気温:-4.4℃ 貫入:30cm 雪面の雪質:新雪(*r) 風向き強さ:L SW 飛雪:なし

 いきなり、腹ごしらえ!モーニングセット\700なり。

 6回券を買ってアプローチ(\2,800) リフト下ブッシュは出ているが、十分な雪だ。

 ゴンドラ>第3リフトと乗り継ぎ、山へアプローチ。20cmぐらいのラッセルで、快適アプローチだ。ファーストである。

 森の中を登る。楽しい林間だ

 1880mの開けた尾根に出る。

 山頂は残念ながらガスっていた。なんと三角点が顔を出している。

 まず1本目は、南西の尾根を下り、第3リフト下を目指す。

 1700m付近、ブナ林の快適な下り

 1400m付近の藪。どうにか突破。この後沢を上手く渉りながら、東にシールをつけて移動して、第3リフト乗り場に出る。

そして、また、リフトで上り、山頂を目指す。2−3人程度私の後に登っているようだ。また、リフト終点で3人パーティーと遭遇(山スキーMLに記載の有った西巻さんたち)とりあえず先行して登る。

 山頂直下、東斜面上部でピットチェック。やはりオープンバーンで沢状地形に落ち込んでいくので、コンプレッションテストをしてみる。CTE1@9↓BR CTM12@20↓RPさすがに上に載ったパウダーは簡単に崩れて動く。急な斜面や沢の中などは避ければいけそうである。

深さ H(cm) 硬度 R 雪質 F 粒度 E(mm) 含水率
0   +*r 2.0 D
9 F +Fr 1.5 D
22 F +⇔ 1.5 D
38 F / 1.0-1.5 D
57 1F /・ 1.0 D
67 1F+ 1.0 D
76 P- 1.0 D
90 P 1.0 D

そして、待望の山頂直下東斜面を行く。山頂は視界が利かなかったので、一番端の木が見えるところでドロップ。オーバートップが時たま上がる、至福の時。

 沢入り口まで滑り、登り返す。夏道沿いにのぼり返し、下った斜面を見渡してみる。いい斜面だ。

登り返したら、山頂でさっき上り口で会ったパーティーと一緒になる。で今度は山頂から、ホワイトアウトしている斜面に飛び込む。

 東面を2回すべり大満足。立派な森を稜線に登り返す。

 西吾妻への稜線は、美しいモンスターのやわらかな斜面が広がる。

 今年は小さいと言われているが、なかなかどうして立派なモンスターたち

西吾妻山山頂はモンスターに囲まれた、なだらかなところ。シールを剥がしていざ滑降である。

 涙ちょちょ切れる、パウダーの稜線。

 ガスが取れ、森に覆われた山々が見える。パウダーライドが続く

 そして、巨木帯に入って、ちょっとウネル雪面を楽しくパウダーライド。

しかし、1600−1530mまでは平で進まず時間をロスする。また、二十日平もすすまない。渡渉ポイントはなるべく雪がありそうな、上流でどうにかこなし、ゲレンデに戻った。

メンバー:k1ro単独。 本日の装備:Dynafit FR10.0 + TLT-Conf. + ScarpaF1

到着時刻 出発時刻 標高 m 距離 km 所要時間
勿来 6:00 3:20
グランデコスキー場 7:30 8:10 1011
第3リフト降り場 8:51 8:58 1589 0.00 0:00/0:00
西大嶺山頂 9:53 10:03 1975 1.48 0:55/0:55
第3リフト乗り場 11:05 11:06 1329 5.45 1:02/1:57
第3リフト降り場 11:16 11:18 1589
西大嶺山頂 12:10 13:15 1950 6.92 0:54/2:51
沢入り口 13:16 13:20 1853 7.53 0:01/2:52
西大嶺山頂 13:42 13:46 1976 8.00 0:22/3:14
沢入り口 13:49 13:57 1836 8.41 0:03/3:17
西吾妻山 14:41 14:09 2037 9.94 0:44/4:01
グランデコスキー場 16:16 16:40 1011 16.15 2:07/6:08

なんと西大嶺山頂3回!

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