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夏油・田沢湖スキー場 (岩手県北上市・秋田県田沢湖町)       Ski-Report 07.01.06-08

今年も、恒例田沢湖スキーである。今回は東京組4名、錦2名の総勢6名とコンパクトである。
高尾を電車で23:10出発、柏1:03着で、車に乗せてもらい、常磐>磐越>東北で夏油を目指す。

1月6日 夏油温泉スキー場 曇り後雨 風:西弱

 今年はほんとに、雪が少ない。

通常だとイヤというほどの雪が有る夏油であるが、かろうじて全面滑走可能な状態。
午前中はどうにか天候が持ったが、昼から雨である。山の上部では雪であるが、ゴンドラ乗り場では雨。
まあ、こんなコンディションの割には、十分滑って、田沢湖へ。道中はズーット雨であった。

宿はもちろん、いつもの「ロッジ山の詩」相変わらず、すばらしいおもてなしを受けた。

1月7日 田沢湖スキー場(宿前) 雪(湿雪) 風:西弱〜中(13:30) 貫入:15cm 気温:2℃ 雪温:0℃

 夜半から、雨が雪に変わり、目測で約15センチの積雪。

 ゲレンデに飛びだす。ガスのため視界が今一つなので、ウホウホ飛ばす感じではないが、水分の多いちょっとテクニカルな深雪をドカドカ滑る。さすが、田沢湖。もちろん、ピステンなどかけないので、そこらじゅうに深雪が残る。食い放題!特に、水沢チャンピオンは相変わらず、豪快な滑りが楽しめる。
13:00ぐらいから風が強くなり、銀嶺第3が止まり、14:00にはかもしかが止まった。

で、早めに上がって、ロッジでのんびり。なかざわさんがピープス457(アナログ)を買ったという。私にとってははじめての機種で、ちょっと使わせてもらった。アナログ受信距離55m(バリフォックスoptic3000:50m)と、F1等のアナログ勢よりは受信距離は短いが、バリボックスOP3000やトラッカー等のデジタル勢よりも距離は若干伸びる。使い勝手は、F1と同じ。十分は練習が必要な機種である。
室内で、私の手製発信機を隠して、練習したりして、遊んだ。

1月8日 田沢湖スキー場TOP 雪(粉雪) 風:西中 幹入:15cm 気温

 夜には、一旦雪が止んだので期待していなかったが、起きて見ると、なんと?パウダーが15cmほど積もっている。 

 ゲレンデはすばらしいコンディションであった、たいへん軽い雪が20cmほど積もっており、雲が若干薄い事も有り、明るく斜面も見やすく、POWDERをうひょうひょ言いながら、滑った。すばらしい。つかれない。飛ばせる!もう止まらない。 みんなは、午前で終了。私も一旦引き上げ、雪山装備を背負って、ゲレンデに戻る。 

 銀嶺で食事をしたが、ガラガラ。ガスでここまで上がって来る人が少ないのか?下のレラは満席なのに。 2本ロングで滑って、スキー場トップで、ピットチェックをして見る。

なんと、1m掘ると笹が出て来た。

CTE10@↓10RP CTM12@↓22RP CTH30@↓40RP ぐずぐず新雪の部分は若干動くが、基本的に動かない。 

深さ H(cm) 硬度 R 雪質 F 粒度 E(mm) 含水率
0   /+ 1.5 D
12 4F / 1 D
23 1F 0.7 M
40 4F 0.5 M
45 4F ・○ 0.5 M
60 1F 0.7 M
62 P 1.5 M
65 1F 2.0 D
100 1F ・□ 1.0 D

ほんとに、積雪量が1mしかない。 40cmはこの週末に降った層である。みぞれっぽい湿気の有る層から、湿雪の締まり雪、上部のパウダーと変化している。古い層との結合も良く、雨が降ったであろう層はクラストして板氷にはなっていなかった。部分的に粗いコシモザラメが有ったが、クラスト層の下に成長するような事は無さそうで、降雪と共に締まっていき、健全な下地層になりそうである。 コンプレッションテストでも、上部のパウダー層で、ズレは起こったが、雪崩に繋がるような滑り面は無く、もんだいなかった。 宿に戻り、のんびりすごす。温泉は国民休暇村に連れて行ってもらった。新しくきれいな所で、アルカリ炭酸泉と硫黄泉が楽しめる、良い所であった。

 そして秋田新幹線。

やはり、田沢湖は期待を裏切らなかった。すばらしい、深雪で私達を迎えてくれた。
たしか?1988年〜続いているこの会社の仲間と行くスキーツアー。今後も、続けてね。

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